WordPressの一般設定では、サイトの基本情報を設定します。サイトのタイトルやURLなど、サイト運営では大切な情報です。WordPressのインストール後の初期設定として行ってください。

佐藤 隆司

この記事は、こんな疑問に答えています
・WordPressのサイト名の設定はどこ?
・サイトのキャッチフレーズを付けるには?
・WordPressのURLをhttpsにするには?

中村 結衣

この記事はWordPress初心者向けです
・WordPressでサイトを開設した方
・初期設定で困っている方
・WordPress SEOに取り組まれる方

渡辺 修平

この記事を読むのにかかる時間:約 11

インストール直後のWordPressの一般設定

インストール後、WordPressの一般設定画面を開きます。記載されている内容は、レンタルサーバーによって異なります。このため、ひとつずつ内容をチェックしていきます。

まず、左サイドメニューの設定から「一般」をクリックします。一般設定が開きます。

WordPressの一般設定画面
WordPressの一般設定画面

さらに、この下にも情報が表示されています。まずは一般設定の全ての項目を正しく設定しましょう。

WordPressの一般設定を変更する

WordPressの一般設定には、サイトの基本となる情報が数多く含まれています。この情報は、サイト内のさまざまな箇所で利用されます。ですから、今後のサイト運営のためにも、正しい情報の入力が必要です。

サイトのタイトル

サイト全体のタイトルを設定します。おそらく、多くの場合にはインストール完了後、既にタイトルは入力されています。

WordPressのサイトのタイトルを設定
WordPressのサイトのタイトルを設定

WordPressでは記事ごとに独自のタイトルが付けらえます。しかし、サイト全体のタイトルは共通です。サイトテーマに合ったタイトルを付けるようにしましょう。WordPressの一般設定で最も重要な箇所かもしれません。

キャッチフレーズ

次に、WordPressのサイトのキャッチフレーズを設定します。サイトの内容をシンプルに言い表すキャッチフレーズを考えてください。

WordPressのキャッチフレーズを設定
WordPressのキャッチフレーズを設定

検索エンジン最適化(SEO)の観点から、キャッチフレーズにはメインキーワードを含みます。つまり、サイト全体のテーマに合わせて、キャッチフレーズを付けてください。

WordPressアドレス(URL)

WordPressのサイトURLを設定します。ただし、基本的には現在のアドレスが入力されています。ですから、特に変更する必要のない項目です。

WordPressのサイトURL
WordPressのサイトURL

ただし、画像のように「http://」で始まるURLの場合には「https://」に変更します。これはSSL対応を示すものです。もしSSL化がまだの場合には、必ずSSH化を済ませてからURLを変更してください。

この項目の設定を間違うと、もう二度とWordPressの一般設定にアクセスできない事態になることもあります。ですから、とにかく慎重に作業を行ってください。

管理者メールアドレス

管理者メールアドレスは、WordPressに関する通知に利用されます。このため、必ず正しいメールアドレスを入力してください。

会社などでWordPressを利用している場合、担当者の引継ぎに注意しましょう。例えば、担当者の離職によってメールアドレスを削除する場合などに変更します。

この設定を忘れると、WordPressの一般設定などが出来なくなる恐れがあります。

メンバーシップ

特殊な使用方法をしない限りは、メンバーシップのチェックは外したままです。

メンバーシップを有効にすると、誰でも自由にアカウントを開設できます。つまり、多くのユーザーが参加するようなサイトでは、この機能を利用します。このため、一般的にWordPressサイトでは、チェックを外しています。

新規ユーザーのデフォルト権限グループ

この項目には、次のような選択肢があります。

  • 購読者
  • 寄稿者
  • 投稿者
  • 編集者
  • 管理者

サイト運営の方針にもよりますが、「投稿者」の選択がおすすめです。なぜなら、購読者には何の権限もなく、管理者の権限は強すぎるためです。なお、WordPressの一般設定へのアクセスには「管理者」検眼が必要です。

サイトの言語

サイトの言語については「日本語」のままで問題ないでしょう。

なお、WordPressのユーザーに日本語の読めない方がいる場合、ユーザーごとの言語の個別設定が可能です。つまり、基本的には「日本語」としておきます。そして、必要なユーザーは「英語」や「中国語」などを選べます。

タイムゾーン

タイムゾーンについても「東京」のままで問題ないはずです。

このタイムゾーンの設定は、投稿や更新時間の表示に影響します。ですから、日本でサイトを運営されている場合には「東京」を選択してください。なお、国ごとにひとつの選択肢ですので、他の都市名の選択肢はありません。

日付形式

日付形式には、次のような選択肢があります。

  • Y年n月j日
  • Y-m-d
  • m/d/Y
  • d/m/Y
  • カスタム

年が「Y」、月が「m」もしくは「n」、日が「d」もしくは「j」です。企業の公式サイトなどでは「Y年n月j日」が使用されることが多いです。

月表示の「m」と「n 」の違いについて

月表示の「m」と「n 」の違いは、頭に「0」を付けるかどうかです。例えば、1月を表す際に「01」と表示したい場合には「m」を使用します。そして、「1」と表示するには「n」です。

  • 01月 m月の場合
  • 1月 n月の場合

また、日付についても同じく、1日を表す際、「d」が「01」、「j」が「1」です。

時刻形式

次に、時刻形式を設定します。

  • g:i A 午前と午後を表示
  • H:i 24時間形式の表示
  • カスタム

なお、時刻の表示形式にこだわりのある方は、ワードプレス公式の解説も参考にしてください。

週の始まり

最後に、週の始まりを設定することが出来ます。

これはカレンダー表示などで利用される設定です。しかし、最近ではカレンダーを表示することは珍しいです。このため、特に設定しなくても問題ないでしょう。

一般設定(WordPress)に関連する質問

WordPressのサイト名の設定はどこ?

WordPressでサイト名を変更は「一般設定」で行います。管理画面の左サイドバーから「設定 > 一般」へと進んでください。

サイトのキャッチフレーズを付けるには?

WordPressで運営中のサイトでキャッチフレーズを設定するには、一般設定にアクセスします。上から2番目の項目がキャッチフレーズです。

WordPressのURLをhttpsにするには?

WordPressのURLを「https://」から始まる形式にするには、まずはSSL化を行ってください。それから、WordPressの一般設定画面にある「サイトURL」を変更します。SSL化が済んでいない状態でURLを変更すると、WordPressにアクセスできなくなりますのでご注意ください。

WordPressの一般設定まとめ

さて、WordPressの一般設定について解説しました。サイト全体に影響を及ぼす重要な項目が多いです。このため、間違いが無いように正しく入力してください。

最初にサイト名とキャッチフレーズだけを設定し、放置しているサイトも多いです。既にサイトを運営中の方は、改めて一般設定を確認することをおすすめします。

SEOポータルではWordPressを用いたコンテンツSEOの情報を数多く発信しています。もしよろしけえれば他の記事も参考にしてください。

最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございました。

投稿者プロフィール

渡辺 修平 (Watanabe Shuhei)
渡辺 修平 (Watanabe Shuhei)コンテンツSEOライター
大学在学時よりライターとしてアルバイトを始め、現在はプロのライターとしてSEOを意識した記事系コンテンツを執筆しています。