PR-FREE（無料プレスリリース配信サービス）の活用法、配信例

PR-FREEは、無料プレスリリース配信サービスです。企業だけでなく個人や団体でも利用可能です。また、プレスリリースの配信回数は無制限で、何度でも無料で配信可能です。

プレスリリースに配信後、公式サイトに記事が掲載されます。そして、リリース本文のURLは自動でリンクに変換され、被リンクが獲得できます。つまり、SEO対策の外部対策としても有効です。

では、PR-FREEの利用方法、特徴を解説します。また、SEOポータルが実際に利用したプレスリリースの配信例をご紹介します。

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効果的なSEO対策には、良質な記事系コンテンツが不可欠です。ぜひ、SEOポータルの記事執筆代行サービスをご活用ください。

お問い合わせ

PR-FREEの基本機能

PR-FREEは、無料で利用可能なプレスリリース配信サービスのひとつです。

サイト基本情報

サイト名：PR-FREE
URL：https://pr-free.jp/

運営会社：株式会社VOIX

PR-FREEで出来ること

無料プレスリリース配信サービスには、次のような機能があります。

無料のプレスリリース配信（無制限）
法人だけでなく個人でも利用可能
個人情報の入力は一切不要
業種カテゴリ
URLの自動リンク化（被リンク）
ロボットメタタグは「index」「follow」

企業だけでなく個人でも利用できる無料のプレスリリース配信サービスです。このため、個人の情報発信でも活用できます。また、回数にも制限がありませんので、何度でも配信が可能です。

なお、プレスリリース本文のURLはリンクに変換されます。このため、ウェブサイトへの被リンクが獲得できます。検索エンジン最適化（SEO）にも効果的です。

PR-FREEで出来ないこと

一方、プレスリリース配信には、以下の機能がありません。

プレスリリースの文字装飾
プレスリリースの即時公開
プレスリリースの管理や一括表示

PR-FREEのプレスリリースは、文字装飾ができず、テキストのみです。レイアウトを工夫しなければ、文章が読みにくいことが欠点です。このため、原稿の制作時には、分かりやすく読みやすい文章を用意しましょう。

また、プレスリリース投稿後の審査が長いです。審査によって、不正、いたずら、悪質な配信は、掲載されません。ただし、審査には3日～1週間程度がかかります。つまり、イベント等で期日が迫っている場合には、不向きなサービスです。

PR-FREEの有料オプション

有料オプションはありません。このため、プレスリリース配信を経済的な負担なく行えます。

無料プレスリリース配信までの流れ

プレスリリースの配信の流れは、以下の通りです。

ウェブサイトへアクセス: PR-FREEの公式ウェブサイトにアクセスします。

プレスリリース投稿ページへ: トップページのボタンをクリックし、投稿フォームへ移動します。

プレスリリース原稿を入力: プレスリリース原稿の入力を行います。（会員登録は一切不要）

・企業・担当者情報（会社名、担当者名、メールアドレス、URL）
・カテゴリ選択
・プレスリリース（サービス名、タイトル、サブタイトル、本文）
・アイキャッチ画像

プレスリリースの掲載: 事務局が内容を確認後、公式サイト内にプレスリリースが掲載されます。

SEOポータルのプレスリリース配信例

SEOポータルでは、PR-FREEを利用して無料プレスリリース配信を行っています。

プレスリリースの内容

配信日：2024年2月28日
リリース：納品実績1億文字の記事執筆代行サービス「SEOポータル」

内容：SEOポータルの紹介、および運用開始のお知らせ。

プレスリリースの実施後は、SEOポータルの中村結衣のXアカウント（@nakamura_seo）にて情報を拡散しています。

無料プレスリリース配信「PR-FREE」まとめ

PR-FREEは、無料でプレスリリースを配信できるサービスです。入力フォームの項目は少なく、気軽にプレスリリースを投稿できます。

また、法人限定のサービスではありません。つまり、個人であっても利用可能な無料プレスリリース配信サービスです。同様のサービスは企業限定であることが多く、この点も特徴的です。

SEOポータルは、記事執筆代行サービスを提供しています。プレスリリースの制作にも対応していますので、ぜひご利用ください。

また、サイト内には、記事系コンテンツによるSEO対策に関する情報を多数掲載しています。企業のウェブサイト担当者の方の参考になりましたら幸いです。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

投稿者プロフィール

渡辺修平 (Watanabe Shuhei)コンテンツSEOライター: 大学在学時よりライターとしてアルバイトを始め、現在はプロのライターとしてSEOを意識した記事系コンテンツを執筆しています。

無料プレスリリース配信「PR-FREE」

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